活動目的

・極地に及ぼす影響を身近なものとして知る
・南太平洋諸国との人的交流と平和的共存を目指す
・循環型社会の形成

・知ったことを意識して行動に移す
・環境の情報の取捨選択を行う

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基本理念

・人間が生活基盤を造って生活することは自然環境に対して必ず何らかの負荷を与えることの自覚。

人間は、自然環境を維持しながら生活(居住)を成立させる術を古来から編み出してきたことを再認識、発掘する。

多くの地球環境問題は、現に被害を受けている地域の住民の生活自体が原因とは考えられないことから、自らの行動が加害者の行動であるということを念頭に置き、日常生活の環境負荷改善に取り組む。

現在、人間の生活が自然生態系の中に埋め込まれて(生態系との間の物質循環を基盤として)成立していることが忘れられがちとなり、環境問題となって噴出していることを知る。

環境問題の原因を考えるだけでなく、被害者の立場や生活を考えた上で解決策(対策)を考えること。

環境が悪化するとは?環境問題とは?環境問題を解決するとは?を常に意識して行動すること。

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